PowerNow
モバイルバッテリーに記載されている
認証マーク

電子機器を取り扱うにあたって機能性や見た目以上に最も重要とされるのが安全性です。いくら高性能な機器でも爆発や発火の危険があれば使いたい人などいませんし、メーカー側も提供するべきではありません。 

お店で売られている製品には、そんな安全を保証するための基準をクリアした製品に付与される認証マークや、材質や取扱い方法を表すマークがいくつもあります。 

PowerNowの提供するシェアリングバッテリーサービスで取り扱っているモバイルバッテリーは認証マークをいくつも獲得しています。この記事ではその認証マークについて解説をしたいと思います。

 

<CE認証> 

EU市場に対して製品を出荷するのに際して、製品がEU指令の安全基準条件(使用者・消費者の健康と安全および共通利益の確保を守るための条件)の要求事項に適合していることを表すマークです。

<FCC認証> 

北米(アメリカ・カナダ)へ無線機器、情報処理技術装置を輸出する際に必要な、FCC認証とアメリカ合衆国の通信・電波を管理しているFCC(米国連邦通信委員会)から認証を受け、安全基準を満たしていることを証明するマークです。

<RCM認証> 

オーストラリア・ニュージーランドの市場にて販売される製品を対象にした安全証明を表すマークで、オセアニア市場を流通するすべての対象製品に表示が義務付けられています。

<破棄する際に使用済みの電池として回収が必要と示すマーク>

 

<リサイクル可能な貴重なリチウムイオン電池を示すマーク>

数字の「00」は正極活物質中の最大含有金属がコバルトであることと、主金属のリサイクルを阻害する金属が含まれていないことを示しています。

 

<PSE認証>

電化製品の使用による事故を防ぐため、経済水産省が管理している「電気用品安全法」の安全基準をクリアした電化製品に付けられるマークです。PSEマークのない電化製品は原則として販売することができません。

 

以上日本でPowerNowが取り扱っているモバイルバッテリーに表記されているマークの解説でした。海外で取り扱っている同一製品にはまた違った安全基準をクリアしたマークが表記されている場合があります。PowerNowのモバイルバッテリーは安全性の面で非常に優れており、いくつもの国々で多くの認証を得ています。

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